ミステリアスな存在として、今も人々をひきつけてやまない未確認飛行物体“UFO”。

しかし冷戦時代のアメリカが、まさにUFOを彷彿とさせる円盤型航空機を開発していた極秘プロジェクトのことはあまり知られいない。

“アブロカー”と呼ばれる円盤型の航空機は、ヘリコプターに代わる機体として軍用目的を中心に開発が続けられたが、極秘プロジェクトは凍結されるに至った。

 

 

冷戦時代の隠された軍事ベンチャーといえるこのプロジェクトは、当時カナダのオンタリオ州に存在した航空機メーカー“アブロ社”の技術協力のもと進められていたという。

三機のターボローターによる排気でリム状のファンを回し、VTOR機のような垂直離着陸を実現しようと進められたプロジェクトだったが、実際には軍事オプションに使用できるほどの機動性を実現することはできなかった。

 
画像出典:YouTube(Belajar System)

 
画像出典:YouTube(Belajar System)

 
画像出典:YouTube(Belajar System)

今回、新たに公開されたこの映像は、開発が進められていた1960年から61年に撮影されたものと思われる、飛行テストの様子を編集したもの。

設計者は、最大高度3,000メートル、時速480キロ、1,600キロの飛行距離を想定していたが、現実にはアブロカーが高く空へと舞い上がることはなかった。

アメリカは、当時の通貨で1,000万ドルの巨費をアブロカー・プロジェクトに投入したという。

 

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参照・画像出典:YouTube(Belajar System)
参照:Daily Star/REAL flying saucers exposed in TOP SECRET footage from the Cold War
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)


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