世界で最も有名な炭酸飲料であり、かつ様々なコークロア(※コーラにまつわる都市伝説)を持つことでミステリアスな側面を持つ『コカ・コーラ』。

その存在は数多くのユーチューバーに影響を与え、様々な実験の素材となってきた。

今回ご紹介する動画もその1つであり、なんとコーラとアルコールを混ぜて火をつけると、ある色をした炎が灯るのだという。

まずは動画でご確認いただきたい。
 

 
実験に必要なものは、気の抜けたコカ・コーラとエタノール、耐熱性の白い皿と点火用のバーナーのみである。

動画ではエタノールとコーラを混ぜて火を点ける実験を行っているが、当初は緑色の発色をしていた炎が、徐々にオレンジの混じった色に変化していることが分かる。

この反応は“炎色反応”と呼ばれ、試料に含まれる元素が輝線スペクトルにより固有の単色光となって現れるという現象。花火の着色にも利用されている化学反応である。
 
画像出典:YouTube(The Mechanic)

例えば、試料がリチウムであれば赤紫色の炎となり、セシウムであれば青紫色となって表れる。

本来エタノールを燃やした炎は赤っぽい色をしているのだが、動画ではコーラを混ぜることで黄緑色の炎が灯り、コーラの中の糖分が燃焼することで、オレンジの混ざった炎に変化した。

同様の発色はホウ素を燃焼させることでも確認することができるが、もし実験を再現しようとお考えの方がいれば、くれぐれも安全面には配慮した環境で行っていただきたい。

 

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参照・画像出典:YouTube(The Mechanic)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)


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