記事提供:オモプラッタ

 

 

今回お話を伺ったのは、太田プロダクション所属のお笑いコンビ「六六三六」の柴田さん。北海道出身であり、14年間もアイスホッケーをしていたという、ステージの上では滑り知らずの柴田さんが教えてくれた「知られざるホッケーの世界」とは!?

 

 


氷上の格闘技

ルールが複雑」というイメージが強いアイスホッケー。「ちゃんと観てみたい」と思いながらも、その複雑さ故に敬遠してしまっている方も少なからずいるだろう。そこで今回、柴田さんが教えてくれたのは、ぱっと観ても分かりやすい、アイスホッケーならではの文化である「乱闘」についてだ。本場であるアメリカのNHLはもちろんのこと、国内リーグにおいても、アイスホッケーが「氷上の格闘技」と言われる理由のひとつが乱闘。なんと、それを楽しみに来ている客も多いのだそう。ただし、普通に眺めていても「なんか怖い」となってしまう可能性がある為、柴田さんが教えてくれた「乱闘の見方」を紹介していきたい。

 


ルールがある喧嘩

見方のひとつして知っておいて欲しいのは、「乱闘の中にもルールがある」ということ。まず、お互いが着けているグローブを脱がなければならない。グローブを脱ぎ、戦うという意思表示をすることによって、乱闘は始まる。周囲を巻き込んだ大乱闘ともなれば話は別だが、基本的にはレフリーはすぐには止めに入らず、周囲の人間が2人を止めようと試みる。そして、戦いが始まり、そこから1分くらい揉み合った末に、勝敗をつける。レフリーの「あ、今回勝ったのはこいつだ」という判断と共に、乱闘は終了し、争っていたふたりをペナルティボックスへと運んでいく。それが原因で、元々は5対5で競い合っていたのが4対4になったり、そこから反則によってペナルティを受けた選手が増えれば、3対4になったりなど、人数まで変わってくるのだそう。

 


技術も進化してます

競技だけではなく、なんと乱闘自体の技術も進化して来ていて、今ではただ単に殴り合うだけではなく、腕ひしぎ十字固めのような関節技にまで持っていく選手もいるのだとか。ちなみに、アイスホッケーのルールは、別に乱闘を認めている訳ではないのだそう。しかし、ルールには書かれていないものの、許されてはいる。「やっぱ、あいつは強いな」と楽しんでいるファンは多く、乱闘がひとつのエンターテイメントとして形になってるのだ。その為、NHLでは「乱闘で絶対に負けない選手」が人気になる。極端な話、アイスホッケーが下手でも乱闘だけ強い、という選手もいるのだとか………

 

 

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