“埋蔵金伝説”といえば、日本では徳川幕府による埋蔵金など真偽の定かでない風聞が常に人々の好奇心を刺激している。

しかしそうした隠されたお金は、意外と手の届く場所に存在しているのかもしれない。

そう思わせる発見が、ロシアで実際に行われた。

発見された大量の紙幣は、推定約10億ルーブル。現在のレートにおける1,750万米ドル(約19億円)に相当するという。
 

 
この発見を行ったのは、ロシアのYouTubeチャンネルである“По дорогам и лесам(On the roads and forests)”のメンバー。

彼らはロシアのウラジーミル地方にある廃棄された鉱山で、およそ440トンにも及ぶ大量のルーブル紙幣が埋葬された“お金の沼”を発見した。
 
画像出典:YouTube(По дорогам и лесам)

現地には旧ソ連時代の古いミサイルサイトが残されており、大量の現金が投棄されたという噂が残されていたものの、“弾道ミサイル計画”により放射能汚染が進んでいるとされ、誰もその場所に足を踏み入れようとはしなかったという。

しかし村人への聞き取りを終え、ガイガーカウンターを持参しての数時間に及ぶ調査の結果、発見された紙幣から放射能が検出されることはなかった。

だが肝心なことは、発見されたソビエト・ルーブルは既に廃止された通貨であり、発見された大量の現金を使用することはできないという事実である。
 

 
チームメンバーのOlga Bogdanova氏は、メディアからのインタビューに対して、「この発見には喜びと同時に悲しみがあります。なぜなら決して戻ることのない時代の遺物であり、このお金が当時の人々に対して使われていれば、より良い結果となったはずだからです」と語ったという。

 

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参照・画像出典:YouTube(По дорогам и лесам – заброшенная страна)
参照:YouTube(IN THE NOW)
参照:Mail Online/Russian explorers find £13.5million in old Soviet money in an abandoned mine (and then discover it’s all completely WORTHLESS!)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)


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