先日9月5日、イギリスの街リーズで起こった、とある“救出劇”が世界で話題を呼んでいる。

それは朝、バスの運転手さんと、1人の女の子の間で起こった出来事だった。
 


 
「運行の遅延についてですか? 文句は全くないですね」。

目撃者のリンゼイ・ジェイスさんは、一部始終を振り返ってこう語る。

その日、子供たちを学校へと送り届けるため、バスに乗っていたという彼女。曰く、乗車してしばらくすると、運転手の男性が「君、大丈夫かい?」といった調子で、外にいる誰かと話し始めたそうだ。

彼はその直後、いきなりバスから降車。どういうことかとリンゼイさんが確かめてみると、外では12歳ぐらいの女の子がパニックに陥っていたそうだ。

女の子は、この秋からの新中学生(イギリスでは9月からが新学年)。

学校に行こうとしたものの、慣れない通学ルートのせいで乗るバスを間違えてしまったのだ。

話を聞いた運転手さんは、女の子を無事学校に送り届けることを決意。

自分の乗客たちに「遅れることになって申し訳ありません」と謝罪し、彼女を近くのタクシーが集まる場所へと連れて行った。

またその際、彼はタクシー代5ポンド(約500円)をも手渡したという。

一連の出来事は、先に述べたリンゼイさんが、同様の話を自身のFacebookに投稿したことによって、瞬く間に拡散。

現在、「いいね!」の数は1万2千を超えている。

 
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参照・画像出典:Facebook(Lynsey Jayes)
参照:BBC/Bus driver calls taxi for stranded Leeds schoolgirl
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)


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