新疆ウイグル自治区で、これまで発見されたことのない珍しい動物が撮影されたという。

その生物は、カザフスタンとの国境に近いエビ湖(艾比湖)周辺で発見されたことから、“艾比湖の馬鹿(アカシカの中国での漢字表記)”と呼ばれ、馬と鹿をミックスしたような姿をしているという。

この生物の撮影に成功したのは、中国の国営メディアである『人民日報』。エビ湖周辺の自然保護区に設置した赤外線カメラに、偶然、馬鹿とみられる生物が映り込んでいた。

 

 

馬鹿の生息地域はエビ湖周辺の湿地帯だとみられているが、現地の集落でも10年というもの目撃者は出ておらず、馬鹿の存在は長い間“神話的なもの”として伝わっていたという。

しかし今回、艾比湖湿地自然保護管理局による調査チームは、ついに馬鹿のものとみられる足跡を発見することに成功した。

 

画像出典:YouTube(People’s Daily, China)

同監理局は2004年にも調査団を派遣してるが、その時の調査を含め、およそ110種が確認されている赤鹿の新亜種ではないかとの期待が高まっている。

しかし馬鹿の詳しい生態は、依然として謎のままである。艾比湖湿地自然保護管理局は、さらなるサンプルとデータ収集のため、馬鹿の調査を継続するとしている。

 

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参照・画像出典:YouTube(People’s Daily, China)
参照:MailOnline/Is it a horse or a deer? Mysterious species looking like a combination of the two animals is spotted in China
参照:人民網/“神秘物种”艾比湖马鹿十年来首次被红外线相机拍到
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)


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