今月5日、探査機『はやぶさ2』が小惑星『リュウグウ』に人工のクレーターを作製するため、弾丸を入れた衝突装置を分離したことを、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表した。

この小惑星のクレーター作製に成功すれば、世界初である“地下の物質採取”に道を開くこととなる。

 

 

計画によると、分離の40分後に装置を爆発、そして銅の弾丸を発射し地表に衝突させてクレーターを作るという流れ。

機体から切り離したカメラの撮影画像から、岩石が飛び散る様子などが確認できれば、ほぼ成功と判断できるのだという。

順調に行けば4月下旬から現場周辺を観測し、クレーターの位置と安全性を確認、そして5月下旬にも着地し、露出した地下の物質を採取。

今年末にリュウグウを離れ、来年末に地球に帰還する予定だ。

この地下の物質は約46億年前の太陽系初期の状態を保っており、世界初の貴重な研究試料になるのだという。

日本発である『はやぶさ2』が、宇宙の謎を紐解くひとつのキッカケになるかもしれないという事に誇らしく思うと共に、成功してもらいたいと祈るばかりだ。

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参照・画像出典:はやぶさ2、クレーター作製へ弾丸装置を分離 – 産経ニュース








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