ここ数年、次々に話題の新店がオープンし、にわかに激戦区の様相を呈する銀座のラーメンシーン。そんな街の路地裏で10年越えのキャリアを誇るのが「東京ラーメン ラ・ヌイユ」。

 

 

4割以上のラーメン店が開店から1年以内に閉店してしまうという厳しいこの業界で、2003年オープンのこちらは最早老舗と呼んでも差し支えないように思われます(実はすぐそばで1929年オープンの「萬福」という超ド老舗が今なお現役で営業中なので、それと比べるとまだまだ新店の範疇なのかも知れませんが…)。

 

 

充実のラインナップ。名物であるチャーシューにぎりのえらく輝かしい実績は、店主の修行先である東十条「マリオン」が受賞したものみたいすね。

今回は『フィリピン伝統のお袋の味 ひき肉辛炒め(ナッピー)~』なる、なんだかよく分からないけどちょっと気になる感じのナッピーラーメンをチョイスしてみました。

 

 

しばらく待って到着。おお、辛そう、そして美味そう。具はチャーシュー、メンマ、わかめ、白菜、ウズラの卵、ナルト、そしてナッピー。

 

 

ナッピーです。どのあたりがフィリピンなのか分かりませんでしたが、これがフィリピン伝統のお袋の味なのでしょう。

 

 

中細の麺は啜り心地がよく、非常にあっさりとして旨味十分、かつラー油によって辛みの効いたスープを持ち上げます。スープ自体は割とノス系に近いような印象で、特にエスニックさが強調されたものではないかと思います。なので最初はナッピーを溶いていくことでよりエスニックなラーメンに変化していくのかな?などと思ってましたが、特にそんなこともなく、ますますナッピーのことがよく分からなくなりました。

ナッピーのことはあまり理解できず仕舞いでしたが、美味しいピリ辛ラーメンであることは間違いなかったです。

お昼は近隣のランチ客メインといった具合でしたが、夜はずいぶん飲める店に変貌するようで、そちらも気になりますね。

ごちそうさまでした!

店名:東京ラーメン ラ・ヌイユ
住所:東京都中央区銀座3-14-7
最寄り駅:東銀座駅
営業時間:11:30-15:00 17:30-22:00








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