2006年1月渋谷区幡ヶ谷にて創業。蛤出汁を前面に押し出した唯一無二の一杯が話題を呼び、かつてお店のあった幡ヶ谷の路地裏には連日行列ができる都内屈指の人気店に。そして2018年、現在の新宿御苑前へ移転後、ミシュランガイド2019にて、蔦@巣鴨、鳴龍@大塚に引き続き3店舗目の一つ星獲得店となり、名実共に東京を代表する名店として今やその名を知らぬ者はいません。

撮影はメニューブックと商品のみ可。

主なメニューは「真鯛と蛤の塩そば」、「そば(醤油)」、「つけそば(塩・醤油)」、「南高梅塩そば」、「焼のり味玉そば(醤油)」、「夜限定蛤の塩細つけそば」、「夜限定鴨脂と蛤の醤油そば」など。「南高梅しらす丼」、「煮豚丼」などご飯ものも充実。その他にトッピング各種、お酒類、おつまみも豊富です。

今回は食券機最上段左端の筆頭メニュー『真鯛と蛤の塩そば』を味玉付きで注文しました。

外待ち→店内ウェイティングスペース待ち(この日は平日14時頃でおよそ30分)を乗り越え、お待ちかねの到着。

早速スープからいただくと、一口目からじんわりと猛烈な旨味が口の中いっぱいに広がります。上質な塩をブレンドしたタレ、真鯛と蛤の芳醇な出汁、香り高いトリュフオイルが渾然一体となり、上品な繊細さだけでなく、力強さも兼ね備えた艶のある味わいにスープを救うレンゲが止まりません。

全粒粉入りのストレート細麺は自家製。しなやかで啜り心地が素晴らしいです。程よい柔らかさで風味も良く、スープとの相性も最高ですね。

具はチャーシュー2種、味付け玉子、穂先メンマ、三つ葉、ネギ。2種類のチャーシューは蘊蓄によると、低温調理の肩ロースはカナダ産黒豚バークシャーをベースにしたSPFナチュラルポーク、豚バラ肉はイベリコ豚の最高ランクである100%純血種デ・ベジョータを使用という、到底ラーメン屋とは思えないこだわりよう。味はもちろん最高です。

また、ポルチーニデュクセル(ポルチーニ茸のソース)、インカベリー(食用ほおずき)ソース、国産黒豚パンチェッタベーコンビッツという3種類の味変パーツも標準装備。ポルチーニの高貴な香り、インカベリーの甘みと酸味、ベーコンビッツの旨味と塩味が楽しめます。徹底的に飽きさせない工夫が施され、一分の隙も見当たりません。

スープの一滴まで残さず完食。

ミシュラン一つ星獲得も納得の一杯です。

ごちそうさまでした!

店名:SOBAHOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店
住所:東京都新宿区新宿2-4-1 第22宮庭マンション1F 105
最寄り駅:新宿御苑前駅
営業時間:火〜土11:30-15:00 18:30-21:30
日11:30-15:00
※昼夜共に材料切れ次第終了
定休日:月曜日








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