様々なロボットやAIが開発されている中で、今画期的な進化を遂げようとしている研究がある。

MITコンピュータ科学・人工知能研究所が開発した“Baxter”という、人間のジェスチャーと心を読み取るロボットの研究だ。

今回ご紹介する動画では、脳波キャップという脳の信号をロボットに伝達出来る装置を人間が被り、また筋肉の信号を検出するEMG電極も腕に装着する。

これらから導きだされる脳波と筋電図で人間の思考と動きをロボットに読み取らせ、ドリルを持たせたロボットに目の前にある板へ穴を開けさせる、という実験映像だ。

早速観てみよう!

 

 

まるで一心同体。

3ヶ所のうちの1ヶ所にドリルで穴を開けようとしているが、エラー関連電位(人間が間違いに気が付いたときに生じる脳の信号)を検出したロボットは直ちに今の行動を停止し、次の行動を指示する人間の手の動きを待つことが出来る。

この研究の主執筆者ジョセフ・デルプレト氏は 「今回の場合、監督機能に注目しました。もっとなめらかな連続的な動きが開発できると想像してください。そのうちに介護、あるいは建設現場や工場などでロボットの助手が登場するかもしれませんね」と話す。

この研究の最終目標は、システムの改良を続け、より微妙な脳活動を検出したり、より繊細な手のジェスチャーを解釈できるようにすることだという。

この勢いだとすぐそこの未来には、ロボットやAIの参入によって発達した福祉社会も広がっているかもしれない。

今後の展開がとても楽しみだ。

 
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参照・画像出典:YouTube(MITCSAIL)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)








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