今月15日にフランスのパリにあるノートルダム大聖堂を襲った大規模な火災。

12世紀に着工され、約180年かけて完成されたユネスコの世界遺産が燃え上がる光景は、世界中の人に衝撃を与えた。

その報道を受け、ノートルダム大聖堂を舞台にしたアニメーション映画『ノートルダムの鐘』を1996年に公開したアメリカのウォルト・ディズニー・カンパニーは、ノートルダム大聖堂の復興に500万ドル(およそ5億6000万円)もの寄付を表明したことが17日に明らかになった。

 

 

ノートルダム大聖堂は歴史的建造物であるだけでなく、ローマ・カトリック協会の大聖堂としても重要な建物。

通称『バラ窓』と呼ばれるステンドグラスや聖堂内の絵画、祭壇の大きな十字架などは焼失を間逃れることができたという。

ウォルト・ディズニー・カンパニーの会長兼最高経営責任者(CEO)であるロバート・A・アイガー氏は、「ノートルダム大聖堂は数100年の間、パリの心やフランスの魂そのものを定義してきた希望と美の象徴であり、その芸術性と建築、そして歴史に名を残す性質から、人々に畏敬の念を鼓吹してきた」とコメント。

また「ウォルト・ディズニー・カンパニーはこのコミュニティにいる私たちの友達や隣人を支持し、心からの支援と共に、このかけがえのない傑作の復興のために500万ドルの寄付をさせていただきます」と述べた。

ネット上では「さすがディズニー!」「久しぶりに映画を見返したくなった」といった称賛の声が相次いでいるという。

今回の火災に対し、ほかにも『グッチ』や『イヴ・サン=ローラン』を傘下に置く『Kering(ケリング)』や、『ルイ・ヴィトン』と『モエ・ヘネシー』の両社が合併した『LVMH』、『Apple』など、多くの企業が復興寄付を表明しているのだそうだ。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、現地時間同月16日に放送されたTV演説で「5年以内を目安に再建したい」と宣言しているという。

 
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参照・画像出典:ディズニー、ノートルダム再建に5.6億円寄付 『ノートルダムの鐘』で舞台に – grape [グレイプ]
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)








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