画像出典:Frickr(Takamorry)


 
夏休みの宿題の読書感想文で、何を書いたら良いのか分からないといった人もいるであろう。

ラジオDJの浅井博章さん(43)が、自身のTwitter(@dj_asai)に「読書感想文の書き方のコツ」を紹介してくれている。
 


 

■「読書感想文の書き方のコツ」

 

●なぜその本を選んだのか

 
これが導入。どんなきっかけでその本を知ったのか。

「友達にすすめられた」「この作者の本を前にも読んだことがあった」「題名で興味を持った」「装丁(表紙のデザイン)がきれいだった」といったようなこと。

課題図書の場合は不要。
 

●読む前の予想と、読み始めてからの印象の違い

 
「本を読むのは苦手だけど、意外とわかりやすい文章ですぐに引き込まれた」「最初の事件が起こるまでが長くて、読むのに時間がかかった」「登場人物が多くて、最初は混乱した」など。

●読んでいる最中、読み終えたときのエピソード

その本を読んでいた自分の状況について具体的に。

「夢中になって、電車を降り損ねそうになった」「気がついたら徹夜で読んでしまった」「結末に驚いて、しばらく呆然としてしまった」など。
 

●登場人物の中で、誰に感情移入をしたか

 
共感できる登場人物がいたか。自分だったらどうするか。

「主人公が夢を叶えるために家族の元を離れるつらい心情はとても理解できる。でも母親のことを思いながら渡米する場面では、自分なら空港から電話なりメールなりをしただろう」とか。
 

●好きな場面・言葉

 
特に感動した場面やハラハラした場面など、読み終えてから強く印象に残った場面を挙げ、なぜその場面が好きなのかを書く。

「ラストのどんでん返しには見事に騙された。それまで善人だと思っていた人物が次々と悪人に寝返っていくのは、本当に恐ろしかった」

「馬が死んでしまう場面では、涙が止まらなかった。馬主との絆の深さを思うと、何とかして助けてあげられないものかと胸が締めつけられる思いだった」とか。
 

●読み終えて、自分にどんな変化があったか

 
この締め方が一番大事。

「自分も主人公のように、信念を持って強く生きる人でありたいと思った」「○○のことはほとんど知らなかったけど、この本を通して興味を持った」

「いつかこの街を訪れてみたい。それぐらい大切な本に出会えた」など。

 
浅井さんは、「こういうことを書いていれば、原稿用紙5枚分ぐらいはすぐに埋まると思います。がんばって!」とコメントしている。

参考にして、読書感想文に取り組んでみよう。

 

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