ページ1面が、真っ黒な本!?

フランスのパブリッシャー『Super Terrain -』が先日、同社のインスタグラムで信じられない小説の発売を予告した。

説明するまでもないが、書籍といえば白い紙に、発売国の言語に則した黒い文字が書かれているのが当たり前。

そんな“普通”とは真逆なのが今回話題の本だが、ではコレ、どうやって読むのかというと・・・。

 

火で炙るのである。

この本のページ、その黒部分には、熱に反応するインクが使用されている。これにライターなどを使って高熱の炎を近づけると、熱反応が起こり、その下からおなじみの“白背景”が現れるという仕組みなのだ。

Super Terrain -によると、この本の発売は来年2018年を予定しているとのこと。

ちなみに、発売される書籍のタイトルは『華氏451』。そうこの小説、あの名作ディストピア小説の“新装版”なのだ。

同作のタイトルは紙の発火温度(華氏451度≒摂氏約233度)から取られているのだが、その作品にこのような仕掛けを施すとは、なんとも粋な話ではないだろうか?

 
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