不定期にお届けする企画、“地上波では絶対流せない”映画。

ホラーやスプラッター映画が幼少期から大好きな女性・胃袋ちゃん(@jan_makomajer)から、今回もヤバい映画を1本紹介してもらった。

以下、胃袋ちゃんの映画紹介第2回目、ごゆるりとお楽しみくださいませ・・・。

 

2回目の今回は、トラウマの代表的存在”ピエロ映画”を紹介します。

有名どころとして、スティーヴン・キングの『IT』が群を抜いていますが、実はそれより先にピエロ映画好きを怖がらせた(楽しませた)映画が存在していたのです。

それは・・・。

 

◼︎ペニー・ワイズもおののく! 『キラークラウン』(1987)

 

画像出典:Amazon/Killer Klowns from Outer Space [VHS]

あらすじ:ある日の夜、サーカスのテント型宇宙船でやってきたエイリアン達は、地球侵略を目的にピエロに扮して人間を捕獲し、時には生き血を吸い尽くし、丸呑みにし、ありとあらゆる恐ろしいパフォーマンスで軽やかに人間たちを殺めていく。はたして、人間は太刀打ちできるのか・・・。

 

この映画に登場するピエロ達は、実はエイリアン!!

何故ピエロに扮していたのかは謎・・・ですが、タイトルからして監督、制作側はピエロをキャラクターに突拍子もない笑えるSFホラーをやりたかったんでしょうねきっと。

私自身、5歳の時にこの作品をお昼のロードショーか何かで偶然テレビで見てしまったのです(この当時は、こんな素晴らしくB級な映画も地上波で放映していたんです!! 90年代中ごろの話)。

ピエロが影絵で恐竜をつくり、その恐竜がまあまあの集団を丸呑みにするシーンと、ピエロが人間の首をハンマーか何かでポーン!と吹っ飛ばすシーン、これが恐ろしく衝撃的で・・・この放送をキッカケに“コルロフォビア(道化恐怖症)”になってしまったんです。

しかし大人になってから、怖いもの見たさで再鑑賞してみたところ「あれ? なんだか、クスリとくるな。でもピエロ不気味、でも笑える」と、あまり内容は怖くなかったんだと感じました。ただ、今でもピエロの“ビジュアル”だけが恐怖(笑)。

ポイントとして、“ピエロ”を活かした武器の数々がセンス光る! 強くて可愛い!!

馬鹿げているだけではない、こだわりがしっかりあるB級映画だと思います。ただし、B級はB級。好き嫌いは分かれるでしょう。。。

今年は『クラウンタージェスト』(アーロン・ミルテス監督)や『テリファイアー』(ダミアン・レオン監督)など、殺人系ピエロ映画が続々と登場する、“素晴らきクラウンイヤー”といっても過言ではありません!(胃袋興奮!) そしてリメイク版『IT』も待ち遠しいですね。

”恐怖に満ち溢れたピエロ”もいいですが、たまには『キラークラウン』に出てくるような、ちょっとお茶目なピエロでクールダウンするのも悪くないと思います。

『キラークラウン』、観るかどうかは自己責任で・・・。

 

文提供:胃袋ちゃん Twitter(@jan_makomajer

画像出典:Amazon/Killer Klowns from Outer Space [VHS]




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