Microsoftの創設者であるビル・ゲイツ氏(59)は毎年、「今年読んで良かった本」を紹介することで知られている。
 
 

今回、ビル・ゲイツは自らのブログで、TEDカンファレンスでの講演のためにピックアップした「お勧めしたい本」を紹介している。
 
 

1.『人と企業はどこで間違えるのか? 成功と失敗の本質を探る「10の物語」』/ジョン・ブルックス
 

 
1991年にウォーレン・バフェット氏に勧められた本で、「これまで読んだビジネス書でベストのもの」とビル・ゲイツ氏は語っています。この本の中の彼のお気に入りの項目「Xerox Xerox Xerox Xerox.」はコチラからダウンロードが可能なようです。

 
 
 
 

2.『The Bully Pulpit』/ドリス・カーンズ・グッドウィン
 

 
アメリカの26代大統領(セオドア・ルーズベルト)と27代大統領(ウィリアム・タフト)の経歴を見ながら「社会的な変化はどのように起こるのか?」というテーマで書かれた本。精神的なリーダーによって突き動かされるものなのか、それともまた別のものに土台をおく必要があるのか? ということが書かれています。

 
 
 
 

3.『On Immunity』/ユーラ・ビス
 

画像出典:Amazon/On Immunity

 
エッセイスト、ユーラ・ビス氏がアメリカに広まったワクチンについて調査した本。ビス氏は、学術的な理由のためだけではなく、母親としてこのトピックを取り上げているという。「新しく親になる人たちにはとても良い本だ」とビル・ゲイツ氏は解説しています。

 
 

 
 

4.『Making the Modern World』/ヴァクラフ・スミル
 

 
この本は、セメントや鉄、アルミニウム、プラスチック、紙など、現代人が要求を満たすために使う素材について調査したもの。例えば、「中国は、アメリカが20世紀で使用したセメントを3年間で使った」などの驚異的な統計でこの本は埋め尽くされています。ビル・ゲイツ氏はこのヴァクラフ・スミル氏の著書は全て読んでいるそうです。

 
 
 
 

5.『How Asia Works』/ジョー・スタッドウェル
 

 

ビジネス・ジャーナリストのジョー・スタッドウェル氏が、「なぜ、日本や台湾、韓国、中国などの国は高い成長を持続しているのか」、そして「なぜ他の国はそれができないのか?」について述べた一冊。
 
 
 
 

6.『統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門』/ダレル・ハフ
 

 
ビル・ゲイツ氏は、ウォールストリートジャーナルの記事「good books for investors」で、この本を見つけたそうです。1954年に出版された本ですが、今読んでも全く内容に時代性を感じることがなく、現代にも十分通用する魅力を持つとビル・ゲイツ氏は述べています。

 
 
 
 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:gatesnotes/6 Books I Recommended for TED 2015
画像出典:Amazon/人と企業はどこで間違えるのか?—成功と失敗の本質を探る「10の物語」
画像出典:Amazon/The Bully Pulpit: Theodore Roosevelt, William Howard Taft, and the Golden Age of Journalism
画像出典:Amazon/On Immunity: An Inoculation
画像出典:Amazon/Making the Modern World: Materials and Dematerialization
画像出典:Amazon/How Asia Works: Success and Failure in the World’s Most Dynamic Region
画像出典:Amazon/統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門 (ブルーバックス)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
 


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