くまモン、ふなっしーなどゆるキャラ界のレジェンドは愛くるしい容姿とともに、癖のある性格や言動で人々の心をぐっとつかんでいる。

しかし、これまでの概念を覆す、色々な意味で最強の“ゆるキャラ”が誕生した!

紹介しよう、ココナッツサブレ公式キャラクター、ココ夏三郎!!!!

 

なんと、顔も手足も剥き出し、しかも色黒のガチムチじゃないか!?

実はこのココ夏三郎は、日清シスコから発売の『ココナッツサブレ』の50周年記念として生み出されたキャラクターだ。

そして、なんとデザインはアイドルグループ・私立恵比寿中学の中山莉子さんによるものだという。

 

中山さんのデザイン原案、かなりゆるいぞ!!

しかも、中の人は若手お笑い芸人・ あがすけの髙橋竜基さん(23)というこで、普通にばれちゃっているのも斬新だ。しかも、高橋さんは、筋肉がムキムキだからという見た目だけで抜擢されたらしい・・・。

超審議会で中山さんが発した「ヒーローにしたい」という一言をいろんな大人たちが大げさに反応してしまった結果、ガチでプロレスに挑戦することになったという。

見た目の筋肉とプロレスの実戦はかなり違うようで、3ヶ月に及ぶ厳しい下積み生活や練習の様子は、かなりキツそう。

 

こちらの動画は、第64代横綱で、現在は全日本プロレス所属の曙さんとの練習風景。
 

そして、8月29日「2015サマーエクスプロージョン【後楽園大会・最終戦】」の第4試合のスペシャルマッチで、見事、企業の公式キャラとしては、史上初のデビュー戦を迎えたのだ!

試合は15分1本勝負で、ココ夏三郎は61歳の大ベテラン・渕正信選手とタッグを組み、金丸義信選手&中島洋平選手と戦った。

 

 

ココ夏三郎が私立恵比寿中学のメンバーらとともに入場! お客さんとハイタッチ。ファンサービスも欠かさない。

 

軽快にリングイン!!

 

と思ったらこけた? まあ、これはお約束ということで・・・。

 

ネームがコールされ、気合い十分。この敬礼ポーズはどこかで見たことがあるような・・・。

 

ゴングが鳴り、試合開始! 序盤から力負けし、締められるココ夏三郎。

 

ヤラレっぱなしというわけにはいかない。ココ夏三郎も正面式ドロップキックを見舞う。練習の成果が出たようだ!

 

しかし・・・。ここからココ夏三郎が一方的に痛めつけられる“地獄の8分間”が始まった・・・。

 

ボディスラム!

 

トップロープから必殺技か!?

 

これは読まれてしまって、そのままリングに叩きつけられる・・・。

 

さらに金丸の執拗なキャメルクラッチ! これはギブアップかと思われたがなんとかロープエスケープした。

このあともやられ続けたのだが、なんとか耐えしのぎ、タッチ!

渕の滞空時間の長いボディスラムなどで猛反撃に出る。

そして、またもやココ夏三郎の出番に! この流れに乗れるのか!?

 

出た! フランケンシュタイナー!

 

さらに、619も炸裂!!

 

そして・・・、トップロープからのこの体勢は!? ひょっとしてあの技が出るのか??

  

出たー!!

 

オリジナル必殺技「ココナッツ・ペガサス」!!

 

だが、反撃もここまでだった・・・。

今度は金丸に逆エビ固めを極められ、たまらずココ夏三郎がタップアウト!

初勝利を手にすることはできなかった。

 

試合後のマイクパフォーマンスで、ココ夏三郎は、「全国一億三千万のココナッツファンの皆さん。今日は勝つことができなくて本当に申し訳ナッツ・・・。プロレスは甘くはなかったということです。ココナッツサブレとは違って・・・」と、発言。

一瞬、会場に微妙な空気が流れたが、アツい試合に感動した観客によって、それらはすぐに声援に変わった。

そして、「またリングに上がるチャンスがあったら、そのときは必ずリベンジしたいナッツ!」と、再びリングに戻ることを匂わせた。

惜しくも勝利を手にすることができなかったココ夏三郎。当初の「ココナッツサブレを売る」という目標からはだいぶ離れてしまったらしいが、そのアツい姿勢に胸を打たれた方も多いだろう。

この夏、「何かやり残したな〜」と感じている方は、ぜひともココ夏三郎の勇姿を観て、今年の夏にピリオドを打ってほしい!

 

ココ夏三郎選手、お疲れナッツ!!

 

「エビ中のココナッツサブレ キャラ超審議会」の様子。

 
関連:ココ夏三郎 炎のプロレス挑戦日記
関連:ココナッツサブレ
 

提供:日清シスコ








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