画像出典:AmazonTOKIOアルバム

5月上旬の午後1時、都内の気温は20度を超え、汗ばむ陽気となった。強い日差しに体力を奪われたのか、男はなかなか立ち上がれない。駅から家までの約15分間のウオーキングは一時中断に追い込まれた。

それから5分、男は身を起こすと、再び歩き始めて自宅に向かった。だが時折足元がふらつき、また路上に座り込む。

この男性がTOKIOの元メンバー、山口達也であることを、道行く人は誰も気づいていなかった。あれから1年、人前から姿を消していた彼は、今も闘い続けていた。

国民的アイドルの大スキャンダルが世間を揺るがせたのは、昨年4月だった。山口は自身が司会を務める『Rの法則』(NHK Eテレ)で知り合った女子高生2人を自宅マンションに呼び出し、強引にキスを迫ったという。女子高生が警視庁に被害届を出したことで事件が明るみに出て、山口は4月26日に謝罪会見を開いた。

その4日後、山口はジャニーズ事務所からの退所を発表した。

現在、山口は冒頭で触れたウオーキングや、自転車などのトレーニングに励む。その姿は1年前と大きく異なる。山口をよく知る人物が明かす。

アルコール依存症の疑いがあると報じられましたが、本当の病名は『躁鬱病』だった。

躁鬱病の正式名称は『双極性障害』。気分が晴れてハイテンションになる『躁状態』と憂鬱で無気力になる『鬱状態』とを繰り返す病気で、日本における患者の割合は、1000人に4~7人とされる。

山口さんは、自転車のハンドルを持つ手が小刻みに震え、車体があっちへ行ったりこっちへ来たりと蛇行し、転倒。放心状態のように呆然としていた。

最近の山口さんは調子のいい日もありますが、体調がすぐれず、体が気持ちについていかない日もあるようです。必死に這いつくばってトレーニングをしていますが、苦しい時期であるという。

「山口さんは退院後、頭を丸め、耳元から顎にかけてヒゲをたくわえていて見た目は“激変”しています。静かに療養するため外見を変えたのもありますが、反省の意でもあったんだと思う。外出するときの服装はいつも決まってトレーニングウエアにニット帽とスニーカー。周囲に気づかれることはほとんどないそうです」

5月上旬の昼間、自宅へと帰る彼を直撃した。声をかけると一瞬驚いた顔で立ち止まる。口は固く閉ざされたままだ。現在の体調やTOKIO復帰への思いを聞くと、動揺した表情が浮かんだ。

体調はどうですか。
「・・・すみません」

TOKIOのみなさんとは連絡を?
「・・・」

復帰を後押ししたいという声もあがっています。

優しい笑顔になった山口だが、すぐに申し訳なさそうな表情に変わり、小さく頭を下げた。そして、「ご心配かけています…失礼します」。そう言い残し、自転車にまたがるとペダルをこぎ去っていった。

 
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参照:山口達也に直撃 誰にも気づかれないほど激変したリハビリ姿
画像出典:AmazonTOKIOアルバム
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