ブラジルに住む動物好きのルシアさんの家には、毎日エサをもらいにくる一匹の犬がいる。

 
 
その犬は“リリカ”という名のメスで、
 
3年ほど前から自宅付近で見かけるようになりスーザさんは食べものを与えるようになったそうだ。
 
 
しかし、いくらか食べた後に残りの食べものを見つめるリリカ。

画像出典:MailOnline

 
 
ルシアさんは近所の人の「どこかへ運びたいのではないか?」という助言にもとづき、袋に食べものを入れてあげた。

 

 

するとリリカはその袋をくわえ、どこかへと運んでいった。
 
 
それからというもの、リリカはいつも与えられた食べものを自分でいくらか食べては、残りをどこかへ運んでいる様子だった。

 

 
 
そんな様子を見守っていたルシアさんはある日、袋を運ぶリリカの後をつけてみた。
 
 

 
 
リリカは袋をリリカ自身が5年前から住みついている廃品置き場へ運び込んでいたのだが、
 
そこには誰もが予想しなかった驚くべき光景があった!
 
 
 
 
 
 
なんとリリカは、廃品置き場に住んでいる仲間に食べもの分け与えていたのだ。
 
 
しかもその仲間とは犬だけではなく、ニワトリや猫、ラバまでいたという。
 
 


 
 

 
 
彼らはリリカの運んできた食べものを分け合い食べていた。
 
 
リリカは車の多い大通りを毎日往復6.5kmも歩き、仲間のために食べ物を運んでいたのだった。
 
 
 
リリカは、ルシアさんの元に通い自分だけでエサを独占するということもできたはずなのにそれをしない。
 
雨の日も風の日も毎日仲間のために食べものを運ぶ。
 
 
 
ルシアさんは毎晩9時半に道端で、リリカが来るのを待っている。
 
 
リリカが自分を頼りにしていることがわかるので、旅行へ行ったり長期間家を離れることはしないという。
 
 
リリカの行動は争うばかりの我々人間に大事なことを教えてくれている。

ルシアさんの言葉がすべてだろう。
 
 
 
 
「1匹の動物が他の動物たちと食べものを分け合う。わたしたちは彼女たちから学ぶべきことがある」
 
 
 
 

 
 

 
 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:MailOnline/Extraordinary junkyard dog travels same dangerous four-mile route every night for three years to get food for her animal friends
参照:カラパイア/お腹を空かした動物たちの為、3年間毎日、自分がもらった餌を口にくわえて運び続ける犬(ブラジル)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)








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