障害児の出産について「茨城では減らせる方向に」と教育委員が発言し、炎上している。

11月18日の茨城県総合教育会議では、県の教育施策について話し合われた。朝日新聞の報道によると、教育委員の長谷川智恵子氏(71)は以下のように会議で発言したという。
 

「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか。(教職員も)すごい人数が従事しており、大変な予算だろうと思う」

「意識改革しないと。技術で(障害の有無が)わかれば一番いい。生まれてきてからじゃ本当に大変」

「茨城県では減らしていける方向になったらいい」

引用:朝日新聞

 
会議後の取材では、出生前診断の是非などについて以下のように言及。
 

「命の大切さと社会の中のバランス。一概に言えない。世話する家族が大変なので、障害のある子どもの出産を防げるものなら防いだ方がいい」

引用:朝日新聞

 

予算がかかるから障害児の出産を減らすという理屈であり、障害児をコストパフォーマンスだけでとらえている非常に危険な考えだ。

生命には尊厳がある。たとえ障害を持っていたとしても、生まれてくる権利はある。金銭面を言うのなら反対に社会保障などで手厚いサポートをするべきではないだろうか。

予算削減と絡めて議論する話ではない。

この発言について、乙武洋匡さんらもTwitterで問題提起している。

 


茨城県の橋本まさる知事は、長谷川氏の発言を「問題はない」としている。

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照:朝日新聞/障害児の出産「茨城では減らせる方向に」 教育委員発言
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。








この記事に関するまとめ