ある種の“名所”と化していた壁が、この度20年ぶりに掃除されることとなったという。

 

画像出典:Metro

このガムの壁は、アメリカ・ワシントン州シアトルに位置するパイク・プレース・マーケットという商店の入り口で、誰が始めたのか「壁にガムを貼り付ける」という行為が慣習となり、それがこれまで20年も続けられてきた。

しかし、建物の歴史的な価値から保全されることが決定され、その作業の一環として壁の清掃が行われることになったのだ。

 

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清掃を担当するのはカスカディアン・ビルディング・メンテナンスという会社。実際に清掃を担当する清掃員のケリー・フォスターさんは「会社が行ってきた清掃業務のなかでも、特に変わったケースですね」と、コメントしている。

ガムを壁から剥がす決定をしたのは、パイク・プレース・マーケット保全開発公社という組織だ。彼らによると、20年もの長きに渡って貼られたガムはもはや歴史の一部ではあるものの、ガムに含まれている砂糖や各種科学物質は壁を腐食してしまい、長期の保存を考えると清掃せざるを得ないとのこと。

 

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清掃は11月10日から開始しているそうで、公社によると今後定期的に清掃を行うことは決まっているが、ガムを貼り付けること自体は禁止するつもりはないそうだ。

 

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参照・画像出典:Metro/This chewing gum wall is going to be cleaned away after 20 years
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)








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