「美しすぎる屠殺人」

心ない人たちからそう呼ばれた台湾の動物保健所の職員、チェン・ジチェンさんが自殺しているのが発見された。

 

画像出典:Daily Mail

チェンさんの死因は薬剤の注射。自分が業務で動物に使っている安楽死用の薬剤だった。

遺書も残されていたそうで、そこには犬やネコを安楽死させ続けている、自分の職務についての苦悩が書かれていたそうだ。

 

画像出典:Daily Mail

チェンさんは保健所に保護された動物たちの待遇改善や、貰い手探しなどにも精力的に取り組んでいて同僚たちからの評価も高かった。

しかし先述の安楽死部分だけがクローズアップされ、生前には動物愛護団体などから中傷や脅迫も受けていたとのこと。

保健所の実情を知らずに感情面だけで脅迫してくる人も多く、そういった面々にウンザリしていた様子も見せていたという。

 
画像出典:Daily Mail

台湾の法律では保健所は動物の受け入れを拒否することは出来ず、必ず引き取らなければいけないと定められている。

そのため常に空きスペースを用意しておく必要があり、やむを得ずに安楽死という措置がとられているのだ。

保健所の現状は場所によって様々だが、チェンさんが勤めていた新屋区動物保険センターは、出ていく動物よりも、保健所入りする動物たちの方が常に多い状態であったという。

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:Daily Mail/Director of Taiwanese animal shelter commits suicide after ‘feeling distraught about having to euthanise too many dogs’
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)


この記事に関するまとめ