もうじき結婚60周年を迎えるボブさん(79)・ジーンさん(77)夫妻は、ちょうど60年前、お互いが19歳と17歳だったときにイギリス・スコットランドへ駆け落ちした。

当時ボブさんはシェフ、ジーンさんはウェイトレスとして働いており、恋に落ちた二人はすぐに将来を約束するようになったが、両親はそれを許さなかったという。

イギリスでも当時は親の承諾なく結婚することはほとんど不可能であり、愛を貫くためには駆け落ちしか手段がなかった。

二人も結局は意を決して駆け落ちを決行。その際の移動にはバイクを使った。このバイクが二人の強い覚悟を運んでいたのだ。

 

画像出典:dailymail.co.uk

 

当時、ボブさんは色々なメモをバイクのエンジンのクランクシャフト部分に置いていたそうだが、そこにこのような内容のメモを置いていた。

「このバイクが愛の続きを可能にしてくれた」。この言葉と一緒に、結婚した年と場所、お互いの名前が残してあった。

それから、ふたりは現実の生活に追われることとなる。思い出のバイクも、日々の支払いのため、売らねばならない日がやってきた。

そしてバタバタと忙しい日々が過ぎて行き、子供・孫・ひ孫に恵まれた今・・・偶然、見覚えのあるヴィンテージバイクを目にする。そのバイクは昔駆け落ちに使って、最後は売ったバイクと同じモデルだった。

「ああ、懐かしいな・・・」

ボブさんはつい、切ない気持ちになってその同じモデルのヴィンテージバイクを購入したのだが・・・。

 

画像出典:dailymail.co.uk

 

なんと、それはボブさんが昔売ったバイクそのものだったのだ!!

その証拠に、ボブさんがエンジン部分をチェックすると、あの時の「このバイクが愛の続きを可能にしてくれた」と書いたメモが発見された。

 

画像出典:dailymail.co.uk

 

二人の愛の思い出を、この結婚60周年に買い戻したということになる。

 

画像出典:dailymail.co.uk

 

二人の結婚60周年を記念するダイヤモンド婚式は、多くの親族が集まって盛大にお祝いする予定だという。

かつて二人の希望と不安を運んでいたこのバイク。まるで夫婦の60周年を祝福するために戻ってきたかのようだ。

 

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参照・画像出典:dailymail.co.uk/Couple who fled to Scotland to marry 60 years ago discovered they had accidentally bought back the motorbike they eloped on when they found their love note in the engine
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)








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