ボディランゲージ。非言語行動。ポージング。

人は言語を伴わずとも、意思を伝えることができる。

その非言語行動を意識的に行うことによって、感情に変化を起こすことができる。

TEDで公開されているエイミー・カディ氏の「ボディランゲージが人を作る」の講演を通してご紹介しよう。

例えば、体を大きく見せる力強いポーズ。

画像出典:TED

 

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動物であっても人間であっても両手を高く上げることで、力強さをアピールしている。

一つの実験結果がある。体を大きく見せる力強いポーズ、体を縮こませた弱々しいポーズ、それぞれのポーズを2分間取ってもらった後、ギャンブルをする機会を与える。

こちらが体を大きく見せる力強いポーズ。

画像出典:TED

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逆に、体を縮こませた弱々しいポーズ。

画像出典:TED

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すると、力強いポーズを取っていた人の86%は賭けを行うが、弱々しいポーズでは60%の人しか行わないという結果になった。

さらに、ポーズを取る前後の唾液成分を調べた結果、支配性のホルモンであるテストステロンが、

力強いポーズの人は20%増加したのに対し、弱々しいポーズの人は10%減少した。

ストレスのホルモンであるコルチゾールは逆の傾向を示した。

画像出典:TED

 

つまり力強いポーズを取った後ではリスク耐性が上がり、ストレスが減った落ち着いた状態になり、

弱々しいポーズを取った後ではストレスに弱く落ち込んだような状態になったのだ。

この結果は普段の生活でも活用できるだろう。

例えば講演や面接の前でもいいだろう。

画像出典:TED

 

トイレやエレベーターなどで2分間、身体を伸ばし力強いポーズを取る。

きっと堂々とした態度で受け答えができるだろう。

相手もあなたの自信を感じ取るだろう。

このように人間はポージングだけで、強くなったように感じることでき、他者へ与える印象をコントロールすることさえできるのだ。

エイミー・カディ 「ボディランゲージが人を作る」

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参照・画像出典:TED/エイミー・カディ 「ボディランゲージが人を作る」
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)








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