Wi-Fiアレルギーが原因で、自殺にいたったかもしれない少女が、話題になっている。

 

画像出典:Teen Vogue

今年の6月に、自ら命を絶ったジェニー・フライさんは無線電波のアレルギー持ちだったのではないかという疑いがある。特にジェニーさんの母親デボラさんは、そうであったと堅く信じているという。

デボラさんは、自宅にWi-Fi用の機材を設置してから、自分と娘の体調が悪化し、すぐに家から無線機器を撤去したと語っている。自身はそれで体調が改善したものの、ジェニーさんは学校にて無線電波を浴び続けたため、自殺にいたったと主張している。

無線電波に対するアレルギーとは、にわかには信じがたい話だが、WHO(世界保健機関)も電磁波過敏症(EHS)という名前で、この症状の存在を認めている。

WHOの発表によると、EHSの人は、無線電波を身体に浴びた際、吐き気やめまい、場合によっては動悸などを感じるそうだ。症状を訴えている人のほとんどが、近年普及したWi-Fiを始めとする無線電波が原因で、発症している可能性が高いそうだ。

しかし、ジェニーさんの検視を担当するジェーン・キム博士は、EHSの存在は認めつつも、ジェニーさんの症状が、一般的なEMSの症状にあてはまらないという点を指摘し、ジェニーさんが本当にEMSであったかについては、疑問視せざるを得ないという。

いずれにしても、ジェニーさんが何らかの症状に苦しんでいたのは事実だ。キム博士も、もしEHSだと思うような症状が身体に出た場合には、軽視せずに病院の診察を受けるようにと語っている。

 

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参照・画像出典:Teen Vogue/Did a Teen Girl Really Die Because She Was Allergic to Wi-Fi?
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)




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