8月11日午前5時すぎ、沖縄県の尖閣諸島・魚釣島の公海上で、中国漁船「ミンシンリョウ05891」とギリシャ船籍の貨物船「アナンゲル カレッジ」が衝突し、漁船が沈没した。

現場は尖閣諸島・魚釣島の北西約67キロメートルの公海。貨物船から遭難通信を受け、海保の巡視船と航空機が現場に向かった。事故当時、天候は悪かった。

YouTubeでは、海上保安庁の巡視船が中国漁船の乗員6人を助けだす映像が公開されている。

 

 

救助された乗組員6人は石垣島の病院に搬送され、現在、中国側への引き渡しを調整している。外交ルートを通じて救助を中国政府に伝え、中国側は「謝意」を表明した。

事故発生時に中国海警局の公船が現場にいたか不明だが、事故後は海保と中国公船が連携して捜索にあたっている。

8月に入り、中国の漁船と公船が相次いで尖閣周辺の領海などに侵入、日本側が連日抗議。中国は休漁明けで多くの漁船が出漁し、公船はその「指導」をしていると主張している。

一方、尖閣を巡る対立の影響で、近く予定されていた中国の孔鉉佑外務次官補の来日が取りやめになることが分かった。月内に開く予定の日中韓外相会談の最終調整をする段取りだった。外相会談の月内開催について「尖閣で緊張関係が続けばどうなるかわからない」(外務省幹部)との見方も出ている。

 

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参照・画像出典:YouTube(KYODO NEWS 【共同通信社】)
参照:共同通信/尖閣沖公海で中国漁船沈没
参照:日本経済新聞/尖閣沖で中国漁船が沈没、海保が6人救助 中国は謝意
参照:TBS NEWS/尖閣沖で中国漁船が“沈没”、6人救助で中国が「謝意」
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)


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