博物館や美術館の静かな雰囲気の中、

「ここで展示物を壊したりしたら、かなり大変なことになるよね?」

「相当ヤバイことになるよwww」

などとヒソヒソ小声で家族や友人と話したことはないだろうか?

そう、博物館や美術館に展示されるものは基本的に非常に価値があるもので、まさに“プライスレス”。そんなものを誤って壊してしまうことを想像してみるだけで「恐ろしい!」と思うものなのだが・・・

しかし、世の中には不運にもこれを現実にやらかしてしまう人がいるのである。

先日、ポルトガル・リスボンにある国立古美術館を見学中のブラジル人観光客が、展示物のサン・ミシェル像にぶつかり、壊してしまう事態が発生した。この観光客がサン・ミシェル像をバックに自撮りしようと少し後方に動いたところ、そのまま像にぶつかり、像は床にたたきつけられたのだ。その時の写真がこちらである。

 

画像出典:dailymail.co.uk

あれだけ美しかった像が・・・

 

画像出典:dailymail.co.uk

無残な姿になってしまった。

専門家によれば、この像の修復は非常に難しいという。ブラジル人観光客が自撮りしようとした結果、歴史的価値のあるものがダメージを受けてしまったのだ。

これに対し、美術館の職員は「スタッフが足りないからですよ。いつかこういう事態が起こると思ってたんです」とコメント。

監視するスタッフの数が足りない、ということだろうが、問題はそこなのだろうか? 最近のあまりに無茶な自撮りブームが災いしたのでは・・・。

ところで、気になるのはこの観光客は弁償しなければならないのか、否かだ。まだこの点についての情報は出ていないようだが、こういう場合、旅行の際に加入する旅行保険は適用されるのだろうか。気になって仕方がない。

 

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参照・画像出典:dailymail.co.uk/I’ve had a smashing vacation! Tourist knocks over and destroys 18th Century statue while taking a selfie with it at Portuguese museum
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)








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