人間の頭を悪くするウィルスの存在が確認された。
 
 
ジョンズ・ホプキンス大学と、ネブラスカ大学の研究者たちが人間の脳に影響を与え、思考力や注意力を低下させるウィルスを発見した。
 
 
そのウィルスとは「ATCV-1」。
 
 
クロロウィルスとも呼ばれており、これまで人間には感染しないと考えられていたのだが、
 
他の細菌の研究を行っていた際に偶然、健康な人のノドからこのウィルスのDNAが発見されたという。
 
 
感染経路はまだ明らかになっていない。
 
 

画像出典:mouse by Brian Kellett(Flickr)
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マウスにATCV-1を感染させた実験では、迷路を解く時間が長かったり、新しい逃げ道を設置されても気づかないなどの影響が見られた。
 
 
人間にも同様の傾向があった。
 
 

92人の健康な被験者を調査したところ、なんと44%の人のノドにATCV-1が確認されたという。
 
 

感染が確認された被験者たちに対して視覚処理スピードや脳の正確性に関するテストを行うと、感染していない人間よりもスコアが低かったという。
 
 

記憶形成や学習を司る海馬(かいば)に、ウィルスが影響を与えていると見られている。
 
 

かなりやっかいなウィルスのようだ。感染経路の解明と、抗ウィルス剤を一刻も早く開発してほしい。
 
 

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参照・画像出典:International Business Times/Scientists Discover a Virus That Subtly Changes the Brain to ‘Makes Humans More Stupid’
画像出典:mouse by Brian Kellett(Flickr)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)








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