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リリースから2カ月を迎えてなお、一定の人気をキープしているスマホゲーム「ポケモンGO」。9月16日には、新たにお目見えした専用ゲーム機「ポケモンGOプラス」の即日完売でも話題を呼んだ。

一方で、ポケストップやジムの分布で見られる「地域格差」に絶望して戦線から離脱する地方在住のトレーナーも多いと聞く。

とりわけモンスターボールなどを無料で入手できる補給基地「ポケストップ」の存在は重要だが、地方には、ポケストップがひとつも存在しない自治体もある。

 

■画面の「白地図」に絶望

 

uwajunさん(@uwajun)が投稿した写真


日本海に浮かぶ隠岐諸島・中ノ島(島根県隠岐郡海士町)もそのひとつ。一島一町で人口は2300人ほどあるが、島内にはポケストップはもちろん、ジムもない。

「近くにいるポケモン」にモンスターが表示されないことも多く、7月のリリース直後にはゲーム画面の「白地図」を見つめて途方に暮れるトレーナーが続出したとされる。

 

■二者択一「島トレーナー」の選択は?

 
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こうした絶海の離島ではモンスターボールが枯渇した場合、近隣の島へ出向いてポケストップを訪ねるか、課金するかの二者択一を迫られる。

中ノ島の場合は、内航船と呼ばれる航路に往復600円の運賃を支払って隣の「西ノ島」「知夫里島」にあるポケストップを目指したトレーナーが多かったようだ。

 

■ついに! ポケストップが?

 

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画像はポケストップGOのスクリーンショット

そんな「ポケ貧の島」に朗報がもたらされたのは最近のこと。非公式ポケストップポータルサイト「ポケストップGO」に突然、島内の「港」「役場」がポケストップとして登録された。

登録のタイミングがゲームのアップデートと重なっていたこともあって、「すわポケストップの新設か」と島内に弱震が走ったという。

駆けつけたトレーナーが「ポケモンGO」を起動してみたものの、画面に広がるのはいつもと変わらぬ「白地図」。情報は、ガセネタだった。

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居合わせた観光客ともども肩を落とすトレーナーの頭上には、この島のスローガン「ないものはない」の7文字。国内はおろか海外でも話題を呼んだという名キャッチが、潮臭く体にまとわりつく秋風に揺れるのみであった。

中ノ島をはじめとする隠岐諸島では、鉛色の海と空を背景に氷雨がそぼ降る日々が続く陰鬱な冬の訪れも間もなくである。

・あわせて読みたい→プレーヤーの4人に1人が難民化 「ポケモンGO」に未来はあるのか

(取材・文/しらべぇ編集部・前田昌宏

 


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