日本情緒溢れる町並み、神社・仏閣、そして四季折々の風景を楽しめる京都は、国内はもちろん、海外からの観光客にも人気の、日本を代表するスポットだ。

旅行へ行ったら写真を撮るのも楽しみのひとつ。

しかし、撮影に夢中になりすぎたためか、立ち入り禁止の場所へ足を踏み入れたり、他の観光客の通行の邪魔になってしまったりという観光客による撮影時のマナーの悪さが原因で、撮影禁止を掲げるお寺が増えてきているそうだ。

残念ながら、今では撮影が禁止となってしまった寺院をご紹介しよう。

 

【源光庵(げんこうあん)】

CMで使用され、観光客が増加。紅葉の季節で人出が特に多い時期に限り、撮影禁止措置を取っている模様。12月からは撮影解禁予定。

 

【岩倉実相院(いわくらじっそういん)】

名物の「床紅葉」をより美しく撮ろうと三脚を使用する人が増え、床が傷んでしまったそう。

 

【宝泉院(ほうせんいん)】

11月等の紅葉シーズンは、混雑緩和のため撮影禁止措置が取られている場合がある。

 

【石峰寺(せきほうじ)】

境内裏にある「五百羅漢(ごひゃくらかん)」について撮影およびスケッチ禁止。特に年配者のマナーが悪いという声もあるようだ。

 

【醍醐寺三宝院(だいごじさんぽういん)】

「三宝院庭園」と国宝でもある表書院が撮影禁止。
 

【地蔵院/竹の寺】

「十六羅漢の庭」と言われる見事な枯山水(かれさんすい)庭園があるものの、ルールを守らず庭に降りて撮影する人が後を絶たなかったため今では撮影禁止となった。
 

【曼殊院門跡(まんしゅいんもんぜき)】

院内には国宝級の文化財が多数あるのだが、壁や柱にもたれて撮影し文化財に傷がつくこともあり全面的に撮影禁止となった。

 

【宝筐院(ほうきょういん)】

撮影を目的とした拝観を禁止しており、人物を入れての記念撮影は問題ないようだが、三脚の使用は厳しく禁じられている。場所の取り合いや、他の拝観客を撮影の邪魔だと言うなどマナーの悪いカメラマンによるトラブルが原因。
 

【妙覚寺(みょうかくじ)】

美しい紅葉が見れる穴場スポットとして有名。撮影を目的とした拝観が禁じられており、本堂でお参りをし、マナーを守った上で数枚の記念撮影をするのは問題ない。

 

【化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)】

8000体を超える石仏の撮影は禁止。その理由は、石仏の保護と霊が映り込む可能性があるから。
 

京都の寺院に限らず、観光地など人が集まる場では、みんなで撮影マナーを守って楽しみたいものだ。
 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照:CE信用交換所
参照:阪急観光バス/ガイドのおすすめスポット
参照:京都人の穴場情報と旅行記【値打ちあるわぁ】
参照:memorandum † 樋口ヒロユキ/若冲、団塊、老い
参照:ちょっとそこまで/竹の寺 地蔵院
参照:倫敦巴里/「堂内撮影禁止」・・・について考える
参照:京都 嵯峨野 宝筐院/拝観のご案内
参照:京都紅葉web/妙覚寺の紅葉
参照:京都のITベンチャーで働く女の写真日記/化野念仏寺
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)








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