朝日新聞の報道によると、2013年に国士舘高校サッカー部に所属していた元部員が、部内で集団暴行を受けて退学を余儀なくされたとして、学校法人国士舘とほかの元部員2人に対して損害賠償を求める起訴を起こしたという。

 

訴状によると、起訴を起こした元部員は2013年4月にスポーツ推薦で入学し、即レギュラーを獲得。順調な高校サッカーキャリアのスタートと思われた。

ところが、5月のある日の部活終了後、約10人の上級生に取り囲まれ、「先輩の悪口を言った」などと因縁をつけられ、殴る蹴るの暴行を受ける。同年7月に病院で「急性難聴」診断され、不登校にもなり12月に退学したという。

暴行を受けたと主張する元部員は、「サッカー選手になる夢を捨てざるを得なかった」「集団暴行は常態化していたが、学校は容認しており、措置を取らなかった」などと訴えている。

国士舘高校サッカー部といえば、強豪校として全国的に知名度がある。訴えの通り“学校側が暴行を容認”していたとすれば大問題である。

また、9月に文部科学省は運動会や部活動などのカリキュラムを新興国に輸出する「日本型教育の海外展開官民協働プラットフォーム」の設立を発表したばかり。

体育会系部活動の暴行事件はあとを絶たないが、果たして日本の部活動教育に問題はないのだろうか?

 

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参照:朝日新聞/「集団暴行あった」と学校提訴 国士舘高元サッカー部員
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)




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