滋賀県・大津市の比叡山延暦寺で僧侶(40)が修行僧(25)の頭部を殴打し、鼓膜を破っていたことが発覚した。

延暦寺は公式サイトに「陳謝」を掲載している。

 

画像出典:比叡山延暦寺

陳謝

 今般、週刊誌に報道されました件につきまして、宗内寺院様、檀信徒様、お取引先様、関係者の皆様、また全国の皆様方に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、謹んで深くお詫び申し上げます。
 比叡山延暦寺はこの度の事案を謙虚にかつ厳粛に受け止め、皆様から賜りましたご意見ご叱責を肝に銘じ、今後は宗祖の御教えを厳守し、全山一丸となって1200年来、受け継がれた伝統の名誉と信頼の回復に努める所存です。
 今後とも当山に対し、一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
合掌
平成28年6月9日
比叡山延暦寺

 

NHKの報道によると、暴力を振るった僧侶は寺の宿泊施設「延暦寺会館」の副館長にあたる「主事」を務め、4月に修行僧の頭部を殴って鼓膜を破ったほかにも、2月に35歳の僧侶、4月に27歳の僧侶に対してもけさをつかんで倒したり、顔を殴るなどしていた。

暴行に及んだ理由は、修行僧の業務連絡時の態度やほかの僧侶との仕事をめぐる言い争いだという。

延暦寺は4月、内部の規定に基づいて僧侶を厳重注意処分し、対策委員会を設けて再発防止策を検討するとしている。

 

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参照:NHKニュース/比叡山延暦寺で僧侶がほかの僧侶などに暴力
参照・画像出典:天台宗総本山 比叡山延暦寺
画像出典:Wikipedia/最澄
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)




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