歌手の長渕剛さん(58)が19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系列)にスペシャルゲストとして出演した。

松本人志さん(51)はいつもと違う雰囲気に、「(僕が)緊張する人に来てほしくないんですけど」とコメントした。

長渕さんは、「国の大義というものをね、個人の見解で話をするというところは、非常にデリケートに持っていかないと、まずいんじゃないかっていう感じがすごくする。何かひと言言えばね、それにいろんな抗議が殺到ですからね」とニュースを語るうえでの心境を語った。

 

画像出典:Amazon/Stay Alive

 

「安保法案」の話題になると、長渕さんはアツく持論を展開。

「どんな時代でもなぜ戦争が起こるのか。戦争して銃を持って行くんですか、みなさん。(戦争に)行かないのに大義でもってここで論争していることに、僕は心がすごく苦しくなる」と切り出した。

「歴史をひも解けばわかるように、わずか60年、70年前に僕の故郷・鹿児島を南下した知覧(ちらん)から10代の子どもたちが特攻隊として出ていきました。記念館(知覧特攻平和会館)に何回か行きました。もう苦しくなります。

僕らが議論すべきはね、どの時代でも戦争になった場合、今10代になろうとしている『未来』と称されている自国の子どもたちが銃を持って行くんです。そしてその犠牲が出てくるんですよと。子どもたちが行くんだよと。

僕らが考えるべきは、やっぱり絶対にこういうことをしないようにするにはどうすればいいかということだと思うんです。

そこに怒りの刃をやるべきで、松本くんはお笑いでやってほしいよ、僕は銃をギターに変えてやるから」

長渕さんはさらに自衛隊員についても触れた。

「(東日本大)震災を思い出してほしい。若き自衛隊員がどれだけのことをやってくれたか。彼らを死なせるのか。彼らを死なせていいのか。

いまのこの流れでいくと、僕は理屈は分からないけど、感覚として戦争が近づいている気がする。それをどうやって阻止すべきかということを真剣に考える局面がありますよ」

それぞれが餅屋は餅屋で、やるべきことをやる。長渕さんは、今の時代だからこそ、文化人として平和を訴え続けることが大事だと熱く語った。

 

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参照:『ワイドナショー』(フジテレビ系列)
関連:長渕剛オフィシャルサイト
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(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)








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