記事提供:日刊大衆


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Amazon/気温地温計

地球温暖化といわれて久しい。昨年よりマシとはいえ、今夏も猛暑に苦しんだサラリーマンは多いはず。真夏日は珍しくなく、気温40度を超える地域も続出するようになった。
 
大規模災害にもつながるゲリラ・集中豪雨も温暖化と無関係ではないと推測する専門家もいるようだが、いずれにしろ、気温の上昇を肌で感じているのではないだろうか。
 
 
温暖化を裏付けるようなデータも10月10日に公表された。アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、2014年9月の平均気温は1880年の観測開始以来、9月としては史上最高を記録。
 
5月と8月も含め、史上最高気温あるいはそれに迫る猛暑が続いたようで、2014年は観測史上、もっとも暑い年になる可能性が高いのだ。
 
 
しかしこれは今年に限った話ではない。世界の年平均気温は右肩上がりで、気象庁によると、2013年の世界の年平均気温(陸域における地表付近の気温と海面水温の平均)の1981年~2010年平均基準における差は+0.20度。
 
これは1891年の統計開始以降、2番目に高い水準だという。世界の年平均気温は、長期的には100年あたり約0.69度の割合で上昇してきたが、特に1990年代半ば以降は高温となる年が多く、ここからも、地球温暖化は待ったなしということがわかる。
 
 
実際のところ、地球温暖化の原因はハッキリしていない。かつては温室効果ガスとなる二酸化炭素やメタンの排出量の増加が槍玉に挙げられたが、一方でそうではないという声も……。
 
人為的な要因、あるいは自然要因だとも情報は錯綜し、解決への明確な手がかりは掴めていないのが現状だ。もちろん、ハッキリしないからこそ、なんらかの努力は必要なのだが、もう避けられないことには変わらない。
 
 
日本でも気温の上昇に伴い、クールビズなどが提唱されてきたが、近い未来に半袖半ズボン出勤が当たり前になるかもしれない。またパパイヤやマンゴーといった南国のフルーツが本州で本格的に栽培されるようになる可能性もある。
 
5年後、あるいは10年後、私たちのライフスタイルやワークスタイルは、温暖化でどう変貌を遂げるのか。気になるところだ。
 
 
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